「え、日本でも強制送還!? 難民認定制度のリアルな話」
2025/03/17
こんにちは!外国人雇用のサポートをしている行政書士、森久保夏樹です。
私は「現場主義」をモットーにしていて、外国人が働く職場に実際に足を運ぶことを大事にしています。でも最近、「森久保さん、外国人労働者と一緒に写っている写真が少ないですね」と指摘されまして…。確かに、あまり撮っていなかった!💦
そこで探してみたら、やっと見つけたのがこの1枚!(昨年の夏に撮ったものです)これで現場に行っていることが証明できましたね(笑)。
さて、ちょっと気になるニュースが飛び込んできました。
「難民認定申請中の17人を強制送還、改正入管法運用7カ月で」(朝日新聞)
▶︎ 記事はこちら
このタイトルだけを見ると、
「え、難民を強制送還しちゃうなんてひどい!」
と思う方も多いかもしれません。
でも、日本の難民認定制度の実態を知ると、また違った見方ができるんです。
日本の難民認定制度ってどんなもの?
たとえば、本当に母国で迫害を受けたAさんが、日本の入管に行って
「私は難民です」
と申請したとします。
すると入管は、「本当にこの人は難民なのか?」を審査するのですが…
この審査、めちゃくちゃ時間がかかる!!
場合によっては年単位で結果が出ないことも…。
でも、Aさんも生活がありますよね。
そこで日本政府は、「審査の間、日本で働いてもいいよ」と
「特定活動ビザ」を発給します。
これがポイントで、「難民申請をしている間は働ける」
という仕組みになっています。
問題になっているのは…
本来、難民認定は戦争や迫害から逃れてきた人を救うためのもの。
でも、この制度を利用しようとするBさんのような人も出てきました。
🧑💼 Bさん:「え、日本で難民申請をすれば働けるの?じゃあやってみよう!」
つまり、本当の難民ではないのに、申請だけして働くというケースが増えてしまったんです。実際に、Bさんタイプの外国人が増えたことで、政府は「これは問題だ」と対策を取りました。
その結果、「何度も理由のない難民申請を繰り返す人は、強制送還の対象になる」というルールができ、今回初めて実行された、というのが今回のニュースの背景です。
難民認定の問題はシンプルではない
「かわいそう」「人道的にどうなの?」といった感情的な面だけではなく、制度の悪用を防ぐことも考えなければならない…。
これが難民認定制度の難しさなんですね。
おまけの話
ところで、先日ある方と打ち合わせの予定だったのですが、痛風が悪化して当日キャンセルに…。
それなのに、その日の夜の会食が痛風鍋だったという、まさかのオチでした(笑)。
----------------------------------------------------------------------
森久保行政書士事務所
住所 : 東京都千代田区神田東紺屋町30
サンハイツ神田キタムラビル707
電話番号 : 03-5289-7303
様々なビザ取得を東京で支援
----------------------------------------------------------------------